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2021年06月15日 [シロアリ駆除]

はじめまして 柏木です。

 今回ブログを担当します柏木です。梅雨入りを控え、不安定な天候が続いておりますが、お障りなくお過ごしでしょうか? 
簡単な自己紹介から始めたいと思います。4月から別の業界から弊社に入社しました。先輩方の指導の元、日々学びながら頑張っており、お客様の助けになるため、日々精進しています。出身は神奈川で今年30歳になります。趣味は野球と釣りで、体を動かすことが好きです。釣りではいつかマグロを釣りたいと思っていますがなかなか難しいなと思っている自分です(笑)。野球では主にキャッチャーとピッチャーをしていましたので、体が大きいのです(苦笑)。今年はダイエットに励みたいと思います。

 さて、話が変わりますが6月になり梅雨の時期が近づいてきました。梅雨の時期にどのような虫が発生しやすいと思いますか?一番に考えられるのは「ダニ・コバエ」です。ダニを大きく分けると「ヒョウヒダニ」「コナダニ」「ツメダ二」「イエダニ」の4種類になりますが、いずれも湿度が高くなると同時に増殖する傾向があります。とくに食品や畳など広範囲で発生するコナダニと、そのコナダニやヒョウヒダニといったダニを捕食するツメダニは高温多湿を好むので梅雨時に繁殖します。コナダニは人を刺すことはありませんが、ツメダニは人を刺し体液を吸うことから皮膚が赤くなる刺咬被害が発生します。
 「コバエ」は代表的なもので「ショウジョウバエ」「ノミバエ」「キノコバエ」「チョウバエ」の4種類となりまして、それぞれ生息する場所が異なりますが、梅雨時は要注意です。『ショウジョウバエ』『ノミバエ』は、おもに生ごみや腐った野菜、果物を好むので湿度と温度が高く、物が腐りやすくなると活動も活発になりがちです。また、『キノコバエ』は観葉植物の腐葉土に混入した卵から成虫が室内に発生するケースが多くみられますが、こちらも湿度が高い状態を好みます。さらに、「チョウバエ」はお風呂や台所の排水まわり、下水管のヘドロから発生し室内に侵入することが多くそもそも湿った場所に生息しやすいです。 

 では、そうした害虫を駆除するには、どうしたらいいのでしょうか?まずはダニですが、家の中の湿度を上げないようにすることが大事なので、風通しをよくすることです。また掃除機をまめにかけることで、部屋の中にダニの温床になるホコリをためないことです。
 次にコバエですが、「生ごみをこまめに捨てること」と「排水口を清潔にすること」で、発生しにくい環境をつくることが重要です。こうした害虫の発生源を家の中から完全に駆除することは不可能に近いので、掃除をまめにして清潔な環境にすることが予防するうえ、大事になってきます。
 対応をしきれない場合は、弊社にご相談してください。また、これ以外の害虫及び害獣のご相談も対応しますので今後とも株式会社FHSをよろしくお願いします。

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